スパとは

JSWTが提唱する「スパの定義」
健康と美の維持・回復・増進を目的として、温浴・水浴をベースに、くつろぎと癒しの環境と様々な施術や療法などを総合的に提供する施設

ウェルネスツーリズムとは


JSWTが提唱する「ウェルネスツーリズムの定義」
心身の健康と美の維持・回復・増進を目的とした旅行

JSWTが目指すもの

豊かな自然、温泉、食文化、禅の精神など、フィジカルとメンタル両方のウェルネス素材を有する日本において、私たちは、日本におけるウェルネスツーリズムの確立を目指します。

JSWTの目的

日本スパ&ウェルネスツーリズム協会は、「スパ」の振興と市民のウエルネスに関する分野において重要であるウェルネスツーリズムの普及発展、並びに不特定多数の市民に対する情報提供及び安全で効果的な利用方法など、スパとウェルネスツーリズムに関する知識の普及を図るとともに、アジアをはじめ海外との情報交換、情報発信を行い、公益に寄与することを目的としております。

■スパ、ウエルネス、ウェルネスツーリズムの普及活動

■国際的なスパ、ウエルネス、ウェルネスツーリズムに関する会議、国際会議、海外のウエルネス団体との協調の元、市民と業界に最新のウエルネス情報を伝える活動

■スパ、ウエルネス、ウェルネスツーリズム従事者の質の向上を図る活動

理事長挨拶

日頃から協会運営につきましてご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当協会は、2002年8月、任意団体「日本スパ振興協会」を設立、2004年2月にNPO法人化し、これまで日本におけるスパの普及活動、安心してスパを利用できる環境づくり、スパサービス提供者の水準を高める啓発活動等を行ってまいりました。2024年2月で法人設立から20周年を迎えることとなりますが、この年月のなかで人の価値観は大きく変化し、「ウエルネス」といった新しい概念ができ、「スパ」という言葉も、設立当時より随分普及したと感じています。

さて、当協会はこの節目に、より大きな土俵での活動を目指し、「日本スパ振興協会」から「日本スパ&ウェルネスツーリズム協会」へと名称を変更させていただきたく、2024年2月の、臨時社員総会を開催して皆様にご賛同いただきました。
近年、欧米だけでなくアジアにおいても、ウエルネスを旅行の目的とする「ウェルネスツーリズム」の市場は成長していますが、このストレス社会において、旅行を通じて人の身体的健康や精神的幸福を向上させる活動は、一層必要とされていくと考えております。
自然があふれ、温泉や食、禅や伝統文化のコンテンツに富んだ日本は、観光+ウェルネスツーリズムに最適な環境で、スパは、そのコンテンツの一つとして重要な役割を果たします。今後は、世界スタンダードの視点をもって国内中心の活動から世界への発信に軸足を移し、日本のウエルネス・スパ市場の発展に一層貢献していく所存です。
今後とも協会活動にご理解ご協力をお願い申し上げます。

特定非営利活動法人 日本スパ&ウェルネスツーリズム協会
理事長 岡田友悟

法人概要

名称変更2024年4月

名 称 特定非営利活動法人 日本スパ&ウェルネスツーリズム協会 
通称:JSWT
URL https://jswt.org/
設 立 任意団体発足 2002年8月
法人化 2004年2月
代表者 岡田 友悟
所在地 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-13-18
運営事務局 〒143-0023 東京都大田区山王2-5-13 大森北口ビル5F
(株)KCCアソシエイツ内 
TEL:050-5527-3803
所属団体 Asia Pacific Spa Wellness Coalition(APSWC)

役員一覧

〔2024年4月1日現在〕

代表理事 株式会社日祥商会 会長
株式会社SWCJ 代表取締役 岡田 友悟
理 事 株式会社ネスパ 
代表取締役社長 河野 好高
理 事 株式会社サンヨー・ジャパン・マーケティング・インターナショナル
代表取締役 土橋 告
理 事 ライブラナチュテラピー株式会社 
創業者会長 林 伸光
理 事 株式会社OMGホールディングス 
代表取締役社長 大平 雄伸
理 事 株式会社サンリツ 
代表取締役 井口 武士
理 事 有限会社ケイズケア 
代表取締役 ケイ 武居
理 事 株式会社パシフィック・ホスピタリティ・グループ 
代表取締役 高 智光

事業概要

年間スケジュール

1. 教育委員会・理事会開催(年8回程度の開催を予定)〔令和6年4月~〕

2. 各委員会を実施〔随時〕

3. 定時総会開催〔令和6年6月14日〕

4. SPA&WELLNESS JAPAN2024出展・参加/スパシンポジウム開催/クリスタルアワード発表 等〔令和6年9月30~10月2日〕

5. SPA&Wellness WEEK後援〔令和7年2月14日~3月14日〕

6. 研修・視察ツアー開催〔未定〕

7. ウェブセミナー・勉強会等開催/動画配信〔随時〕

8. 臨時「スパアドバイザー検定」開催〔随時〕

9. 先端設備に係る仕様等証明書発行窓口〔随時〕

10. 経営力向上設備等に係る生産性向上要件証明書発行窓口〔随時〕

11. 全国温泉地サミット 他 コンベンション等参加予定〔随時〕

決算報告

■ 決算報告 2024
■ 決算報告 2023
■ 決算報告 2022